Q.明石ってどんなまち?

Q.明石でなに食べる?

Q.明石ってどこ?



Q.明石ってどんなまち?

A. toka inaka

 明石は大阪や神戸などの大都市に近い     

「とかいなか(都会+田舎)」です。

 

 大阪や神戸などのベットタウンとして栄え、近年、人口が増加している中核都市です。

ほどよい都会とほどよい田舎、両方の魅力を楽しむことができます。駅前には大きなビルが立ち並びますが、一歩通りを入れば、昔ながらの日本人の生活があります。

日本人の日常を見ることができます。

 

 


A.海のまち

 明石は全域が海に面していて、町の至る所で海をのぞむことができます。

 

淡路島との間にある明石海峡は、たくさんの船が行き交い、海の交通要所として栄えています。

世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」が一望できる大蔵海岸など風光明媚な「海のまち」として、

食、景観、文化など様々な海の恵みをうけています。

A.歴史のまち

 明石という地名が歴史に登場するのは1,300年も前からです。西暦720年に書かれた日本で一番古い歴史書『日本書紀』や、西暦1000年頃に書かれた恋愛小説『源氏物語』にも登場しています。

 

 1300年も前から、ここ明石にはたくさんの人々が住んでいました。恋の舞台として、美味しい食事を楽しめるまちとして、茶の湯を楽しむまちとして、侍を育むまちとして、家族を愛し、神様を敬い、文化を尊び、娯楽を楽しみ、人生を謳歌していました。